背中が痛い原因と症状>心臓の病気(狭心症、心筋梗塞)



狭心症・心臓発作が背中の痛みの原因に

背中が痛い 背中の痛みはコリや疲れが原因な場合だけではありません。

狭心症・心臓発作などの心臓の病気が影響していることがあるのです。
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狭心症

狭心症は心臓の血管・冠動脈にアテロームなどが詰まることで起こります。

動脈の70%以上が詰まると、酸素需要量が少ない夜間や安静時にでも狭心症の発作を起こします。

背中の痛みが頻繁に出るようであれば、狭心症の疑いがあります。
「痛み」というより重苦しい不快感と表現した方が近いかもしれません。

狭心症の場合、背中の痛み・不快感を感じてから10分以内に狭心症の症状が出ることも特徴の一つだと言われています。

狭心症の症状は出ても短時間でおさまります。
大体15分くらいでおさまることが多いようですね。

しかしこの症状を軽く見過ごしてはいけません。

狭心症を繰り返してしまうと今度は心筋梗塞を起こす恐れが出てきます。

しかも二ヶ月以内にかなり高い確率で心筋梗塞を起こすという恐ろしい現実が待っています。

心筋梗塞

心筋梗塞は前述したように、狭心症の発作を繰り返してしまっていた人に起こります。

胸部と背中に痛みを感じます。背中の痛みの他に、何をした訳でもないのに疲労感を感じたり、息切れを頻繁に覚えるようになります。

狭心症より胸部・背中の痛みはひどく、ニトログリセリンを服用したとしても激痛は止みません。

あまりの激痛でショック状態になる場合もあります。

原因は冠動脈に詰まる血栓です。

虚血性心臓疾患という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
これは上記の心筋梗塞と狭心症を総称した呼び名です。

狭心症・心筋梗塞の予防

狭心症・心筋梗塞の発作を起こして治療をしたとしても
それは「治療」であって「予防」ではありません。

虚血性心臓疾患を起こさないような生活を心がけない限り、治療した後再発する可能性は十分にあります。

狭心症と心筋梗塞を予防するには

「塩分・脂肪分・糖分を控える」
「バランスの良い食事を摂る」
「適度な運動」
「強い胸痛や背中の痛みを感じたら病院をすぐに受診すること」
「ストレスを溜めない」


以上のようなことが挙げられます。


日本人の死因の第二位は「心疾患」です。
自分で自分の身を守りましょう。
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